
よくある御質問
◆ 装置のQ&A
Q.循環ポンプが液肥を汲み上げない(循環ポンプの清掃方法)
A.1:プラグは電源コンセントに確実にさし込まれていますか?
2:循環ポンプと給液パイプがうまく接続されていますか?
3:循環ポンプの吸入部にゴミが詰まっていませんか?
→ 先ず、プラグを電源コンセントから外し、循環ポンプを分解して掃除して下さい。
4:揚程(ポンプの汲みあげる能力)の範囲を超えていませんか?
→ 本装置の仕様(栽培槽から液肥槽の高さ)以上の高さには
液肥を汲み上げることが
できません。規定の高さで使用して下さい。
5:肥料の結晶がシャフトに固着していませんか?
肥料成分のリンとカルシウムが水道水のpHとの関係で、結晶化(リン酸カルシウム)
となり、インペラー(羽の部分)とシャフトが固着する場合があります。
→ 循環ポンプからインペラーユニットを取り外し、食酢で清掃して下さい。
循環ポンプ<NPK-01>の清掃方法はこちらを参照して下さい(PDFファイル)
循環ポンプ<ボクサー760>の清掃方法はこちらを参照して下さい(PDFファイル)
循環ポンプ<HHP-J-1>の清掃方法はこちらを参照して下さい(PDFファイル)
( 清掃の仕方がわからないようでしたら、弊社までお気軽にお電話下さい。 )
6:長期にわたる連続運転で軸受けが磨耗し、インペラーユニットの回転がブレてませんか?
→ 新しい循環ポンプに交換して下さい。
*液肥を汲みあげない時は、分解清掃を行っていただくと効果があります。
*栽培終了後は循環ポンプをそのまま保管せず、必ず、分解掃除をしてから保管して下さい。
Q.電気料金はどのくらいかかるの?
A.循環ポンプの消費電力は6Wです。
1ヶ月連続運転した場合、約70~100円程度です。(地域や時期などにより変動します)
Q.水が漏れる
A.1:空気混入器や給液パイプはきちんと奥まで押し込まれていますか?
2:装置の各部位は仕様通り組立てられていますか?また、ずれていませんか?
3:水位調節管に根が詰まっていませんか?
→ 根を引き出し、切り取って下さい。
◆ 栽培のQ&A
Q.発芽しない
A.発芽のためには、水分と温度と「空気(酸素)」が必要です。
1:培地(スポンジ)に水分が十分に含まれていますか?
2:培地が乾燥しないように、ダンボールなどで蓋をしていますか?
→ 20~25℃が一般的な発芽最適温度です。
→ 気温が極端に高いか低い場合、空調のある室内で発芽させ、
培地(スポンジ)の下に根が1cm程度出たのを確認後、装置に定植して下さい。
*種子の種類によって最適温度範囲が違う場合があります。
Q.生育が遅い、悪い。葉色が薄い、悪い。
A.1:日照の不足
→ 日照は、土栽培同様必要です。十分直射日光の当たる場所に設置して下さい。
*屋外では太陽の方向からだけでなく、四方八方から「乱反射する日照」を得られます。
*室内での日照量は、人間の目で見た感覚よりも格段に少なくなっています。
2:温度条件
植物によってそれぞれの栽培最適気温があります。最適気温で栽培されていますか?
温度が低くなると生育がゆっくりになります。
更に低くなると生育を止め、それよりも更に低くなると枯れてしまいます。
→ 栽培環境にあった植物に替えるか、ビニール温室などに入れて温度を保って下さい。
*温度が高すぎるのも植物の生育を悪くします。( 萎れ、枯れが発生します )
*栽培環境にあった植物に替えて下さい。
3:肥料の不足
肥料の入れ忘れはありませんか?規定どおり入れましたか?
生育時期、ステージによっては、規定の投入量では肥料分が不足する場合があります。
循環している液を捨て、新たに水と肥料を規定どおり入れた液肥を作り直して下さい。
→ 栽培が長期にわたると、肥料バランスが崩れる場合があります。
成長点付近の色が抜けたり、古い葉のフチが脱色していた場合、
循環している液を捨て、新たに液肥を作り直して下さい。
Q.苗が枯れる
A.発芽したての苗は、かよわい赤ちゃんの状態です。
強日照、高温、低温、風雨によって弱ったり枯れたりする場合があります。
育苗期(発芽したて)は、よく面倒を見てあげて下さい。
1:強日照
寒冷紗などで遮光して下さい。
2:高温
通常、発芽後に根が液肥に到達するまでは、培地に含まれる水を吸って生長します。
しかし、強日照・高温期は培地の水分の蒸発が激しくなり、液に根が到達する前に
枯れてしまう場合があります。
→ 室内で発芽させ、培地の下へ根が出ていることを確認後、装置に定植して下さい。
3:風雨
発芽したての時は、風雨にさらさないで下さい。
