植物が元気にすくすく育つ秘訣

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植物が元気にすくすく育つ秘訣

ハイポニカだから元気に育つ

ハイポニカ栽培は、土を取り除き、根が縦横無尽に伸びる環境にすることで、伸び伸びと生命力を発揮させようとした栽培方法です。根が健全だから地上部分もぐんぐん生育し、病害虫の発生も少ないのが特徴です。

でも期待したように育たなかったと言う方、その訳は

植物の生育を決める環境要素は根だけでなく無数にあります。ホームハイポニカはその中で根の環境を土栽培よりも良くしたものです。では根以外の環境はどうだったでしょうか?光が少なかったり、温度が適温でなかったりすていませんでしたか? 植物はどんな環境でも精一杯それに適応して最善の姿になっています。光が少ないならその光量で生長できるだけ大きくなります。つまり、期待していた程にならなかったのは植物が悪いのではなく、そうならざるを得ない環境だったからです。何が原因だったのでしょう?植物の立場になって考えてみてください。元気に育つ環境を整え、あとは植物自身に任せましょう。きっと植物はその適応力で応えてくれるはずです。

2005年の夏多かった栽培のお問合せ

Q1 ヒョロヒョロで大きく育たない 原因:日照不足
対処法:(下記1参照)
Q2 花が咲くけど実がつかない 原因:蜂が来ない、高温障害
対処法:(下記4参照)
Q3 葉に白い筋が出て枯れてくる 2005年の夏多かった栽培のお問合せ 原因:害虫(ハモグリバエ、エカキムシ)
対処法:(下記1・2・3参照)
Q4 葉、茎がサビ色になり、葉が枯れる2005年の夏多かった栽培のお問合せ 原因:害虫(トマトサビダニ) ※トマトサビダニは小さくて肉眼で確認できません
対処法:(下記1・2・3参照)2005年の夏多かった栽培のお問合せ

対処方法

対処法:1「植物が伸び伸び育つ環境にしよう!」

植物は健康に育っていますか?ハモグリバエやサビダニなどの害がひどい相談のほとんどが、まず日照不足で生長が悪く、暑さで更に弱って害虫が発生し、植物の生長より被害の進度が早くて結果枯れてしまっています。まず健康に育てることを考えてみましょう。

壁や他の植物の陰 屋根の影 直射日光が当たる場所
壁や他の植物の陰 屋根の影 直射日光が当たる場所

(注意!)季節によって太陽高度は違います。当たっているつもりが当たっていなかったという例もあります。ご注意ください。

対処法:2「農薬を使わない防除方法」

手で取り除く
まず被害のひどい葉は取り除く。卵や虫の数を減らせます。
ハモグリバエは白い筋の先にいる黄色の幼虫を手でつぶす。
アオムシ類も手で取り除くだけで被害は抑えられます。
粘着テープで害虫をキャッチ
粘着テープで害虫をキャッチ!
ホリバー 10枚
ハエ取り紙の原理です。ハモグリバエの成虫を粘着テープで捕獲。。
酢、牛乳、デンプン
酢(20倍に薄める)は殺菌効果があるのでウドンコ病に。牛乳はアブラムシにかけると牛乳の皮膜で窒息死します。
粘着くん(デンプン)100ml →デンプンは皮膜したり、その粘着性で殺虫します。コナジラミ、アブラムシ、ハダニに効果あり。

対処法:3「農薬」

1・2で対応しても手遅れで被害がひどくなった時は、特効薬として農薬を使用するのもひとつの方法です。人間も風邪をこじらせた時には薬を飲むのと同じように考えましょう。

マラソン 100ml
アブラムシ、ハダニ、ハモグリバエ、アザミウマ、アオムシ
コロマイト 30ml
ハモグリバエ、コナジラミトマトサビダニ、ハダニ
天敵昆虫の使用
天敵利用は農業用で実用化している技術です。農業用資材のため販売単位が家庭菜園用としては多く価格も高価ですが、狭い範囲に多くの天敵を入れますので効果は抜群。化学農薬を使用しない新しい防除方法です。
(注意!)天敵の利用にはネットなど簡単な覆いが必要となります。詳しくはお問合せ下さい。
マイネックス250頭 カゲタロウ300頭
マイネックス250頭
ハモグリバエの幼虫を食べる天敵「イサエアヒメコバチ」
カゲタロウ300頭
アブラムシを食べる天敵「ヤマトクサカゲロウ」

対処法:4「着果処理」

付属のミニトマト「ネネ」は何もしなくて着果する品種ですが、その他のトマトは一般的に、虫・風で着果しないと実がつきません。暑さで花が弱っているのも着果しない原因です。市販の着果処理剤(トマトトーン)を咲いた花に吹きかけましょう。また手で咲いた花を揺らして実をつける振動受粉という方法もあります。

トマトトーン 20ml

トマトト-ン
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