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栽培作物

春菊

601型春菊栽培
601型春菊栽培
摘み取って食べよう 春菊でお鍋
摘み取って食べよう! しばらくするとまた新しい芽が出てくるよ!

春菊とは

キク科で地中海沿岸が原産といわれています。日本には、15世紀ごろに入ってきています。ヨーロッパでは、花の観賞用に栽培されていますが、中国・日本・東南アジアでは食用として栽培されています。春菊の名は、春に菊の花に似た花が咲くことから春菊と呼ばれるようになりました。関西では、葉が菊の葉に似ていることから菊菜とも呼ばれます。春菊は、葉の大きさで大葉・中葉・小葉の3種類に分かれ、関東と関西では中葉が、中国地方より西は大葉が主流です。傷みやすい野菜ですので、大都市近郊で栽培されています。小葉はほとんど栽培されていませんが、耐暑性・耐寒性があり、生育期間も短いので家庭菜園には向いているといえます。 収穫は、本葉を少し残して摘み取ると、下から腋芽が出て長い期間収穫をすることができます。

春菊の花

名前の由来からもわかるように、菊に似たかわいい黄色や白い花が咲きます。

水菜の効用

β-カロチンを多く含み、ビタミンA・B・C・カルシウム・カリウム・食物繊維などを含みます。β-カロチンは、活性酸素を除去し、細胞のガン化や促進を抑制し、皮膚や粘膜を健康に保つ働きがあるといわれています。ビタミンAは、美肌効果。ビタミンCは、風邪の予防や疲労回復効果。カルシウムは骨粗しょう症、カリウムは血圧の低下に効果があるといわれています。

また、春菊の香りには、α-ビネン・ベンツアルデヒドが含まれており、胃腸の働きをよくし、咳を鎮める作用があるといわれています。春菊を乾燥させて、布袋になどに入れて(外にかすが出ないよう)お風呂のお湯につけて使うと、神経痛、肩こりなどに効果があるといわれています。

血栓を予防する野菜 (100gあたりの点数) <1993.11日本農業新聞より>

  • 100点 マスクメロン・トマト・長ネギ・春菊・ほうれん草・ニラ など
  • 50点 アスパラガス・しそ・チンゲンサイ・わけぎ・あさつき・イチゴ など
  • 30点 もやし・セロリ・ピーマン など
  • 10点 ナス・きゅうり・スイカ・レタス など

病・害虫

炭ソ病 葉、新梢、果実などにくぼんだ黒褐色円形病班ができ、中心部は灰色になりカビが発生する。
モザイク病 葉脈透明、黄色斑、条斑がでます。

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